ムサビ受験生必読! 『そもそもムサビの油絵専攻ってどんな入試形式なの?』②
こんにちは
アーティストのこーへいです。
前回の続きとなるので、
まだ読まれてない方は
ぜひ目を通しておいてくださいね↓
前回も書きましたが、
ムサビの油絵専攻の
入学試験では、
実技試験と学科試験
二つあると言いましたね。
今回は、学科試験の
裏技的なのを
紹介したいと
思います。
ところで、
あなたは、学科の勉強は
得意ですか?
・・・
・・・
・・・
はい(笑)
僕はかなり苦手でした。
なんで、美術の勉強を
しようと思ってるのに…
美大を目指している人は
正直な所、
苦手な人が多いと
思います。
でも、実技で何点とれるか
わからないので、学科は
しっかりとっときたい
ですよね?
ちなみに、一般方式は
国語と外国語試験(英語)
とあり、大体平均
80点弱ずつぐらいはあります。
そうなんです。
実は点数をとれて
当たり前な
感覚なんですよ…
実際、そんなに難しくは
ないです。
しかし、英語が…
僕も悩みました。
そこで、裏技があります。
それは…
英語はこのさい捨てましょう
え!って思うかもしれません。
もちろん、あなたに
時間があるなら、
勉強したほうが
将来的にもいいと思います
でも、実は英語を
使わなくても
大丈夫なのです。
なぜかというと、
一般方式のほかに、
センター方式と
いうのがあります。
なにそれ?
お答えしましょう。
とりあえず、
センター科目の中から
二科目なんでも受けられるのです。
ちなみに僕は、
日本史と現国で
受かりました。
さらに、現国の場合
古文、漢文は必要ありません。
現代文だけの
100点満点で判断します。
入学してから
周りに聞いてみても、
以外とこの情報は
知らない人が多いです。
ですので、あなたは、
センター方式を
上手く活用してください。
毎日、30分でいいので、
暗記系の科目を
一科目決め、
勉強しよう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。