あなたの絵が変化する? 合格作品に共通する、ある法則とは。
こんにちは。
アーティストのこーへいです。
結局、
どんな作品を描ければ
合格するの?
あなたの疑問に
答えたいと思います。
あなたは、
この情報を知ることで、
絵についてより理解を
深められたり
絵のことが
全く分からない友達に
自慢出来たり、
めきめき上達すること
間違いありません!
しかし、このままだと
いけません!
友達や先生に、
それで美大目指してるの…
なんて言われたり
突然、筆が進まなかったり
あの子より、
良い絵が描きたいと
思っても、描けません
例えば、あなたは
親や友達、または学校の先生に
進路を反対されて、
腹が立った
ことはありませんか?
そして、その反対を
乗り越えて
ムサビに進学したいと
決断しましたよね?
そう、そのあなたの
感情と意志こそが
絵を描くうえで、一番
重要なことなのです。
なぜかというと、
試験監督は絵を通して
あなたをみたがってるからです。
写真のような作品なんて
求めていません。
短い試験時間の中で
あなたは何を描きたいか
つまり、
あなたの絵を見ると
あなたの意志が感じられる作品が
一番合格に近くなります。
絵を描いていて、
モチーフに全然似ない…
そんなこともあるでしょう。
だからと言って、
その絵の中で試したいこと
を試さないで
自分を消していませんか?
さらに
絵を描いていて、
途中でダラけた結果
気持ちが切れたりしていませんか?
具体的になにをすればいいか
というと…
ステップ1
だらだら描くのではなく
実際の試験時間と同じような
時間を決めて描いてみよう。
ステップ2
あなたが試したい表現を
試してみよう。
絵というのは、
とても正直です。
特にまだあまり
上手くない段階だと
あなたの気持ちが
もろに見えてきます。
つまらないモチーフを
描いてると思うと、
そのまま絵にも感情が
出てきてしまいます。
しかし、
あなたのネガティブな絵が 、
どんなのか知るのも
とても大事な事です。
ネガティブな絵でも
あなたの絵です。
良い発見をしましょう。
逆に、
あなたが楽しそうに描けば、
絵も活き活きしていきますよ!
絵が正直なら、
あなたも今すぐ
正直になってみよう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。