油絵科デッサンの最低常識!? 必須用具『木炭』とは。
こんにちは。
アーティストのこーへいです。
今回は、
あなたがデッサンを描くうえで、
絶対に必要な情報を
お教えしたいと思います。
この記事を読むことで、
あなたの描くデッサンの
可能性を広げられたり、
明暗をもっと描き分けられ、
リアリティを出せたり
絵をTwitterでアップ
することで、
フォロワーが激増
するかもしれません!
この記事の情報を知らないと…
あなたが今までやってた
努力が無駄になったり
もっとやるべき事が
あることに、
後から気づいたりと
そのときは
もう遅い!
そうならないように
今からでも
勉強していきましょう。
あなたはデッサンと
言われてピンときますか?
えーと…
スケッチブックや
画用紙に、
鉛筆や消しゴムを使って…
違います。
実は油絵科のデッサンで
使うのは、基本的に
木炭や練り消しです。
描く紙も木炭紙と
言われるものです。
木炭でどうやって描くの?
そう思われるのも
無理はないでしょう。
最初は僕も、
鉛筆でのデッサンしか
知らないので
不思議に思いました。
まず最初に、
木炭デッサンと鉛筆デッサンは
全然違います。
鉛筆でのデッサンは
細かい所をカリカリと
描くのに向いています。
めちゃくちゃ細かい
鉛筆のデッサンとか
ありますよね。
しかし、木炭は
素材自体が
ザラザラしていて、
細かく描くのが難しいです。
では、木炭をどう使うのか?
ステップ1
木炭の芯を抜く。
ステップ2
カッターナイフで
斜めに削る。
ステップ3
紙やすりで整える。
木炭には木炭の芯が
そのまま残っている
ものがあり、
使う前に、芯抜き
といわれるもので
取り除いておきます。
また、芯抜きは針金の先に
ブラシがついております。
さらに
木炭は寝かせて使うため、
寝かしやすいように
斜めに削り、
カッターナイフで削っても
綺麗に斜めには
ならないので、
最後は紙やすりで整えます。
木炭は油絵の具に
比べると、安価に
買えるので、
いますぐ
近くの画材屋か
ネットで買って、
どんなものか試してみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。